敬老の日のお祝い@hanare伊丹

hanare伊丹に出発する日――。
２歳児の子どもたちは朝から「今日はおじいちゃんおばあちゃんのところにいく！」と意気込んでいます。胸を高鳴らせながらバギーに乗り込み、「たのしみだね～」と言葉を交わしながら向かいました。

hanare伊丹に到着すると、普段とは違った雰囲気に少し緊張気味の子どもたちでしたが、温かく迎えていただいたおかげで、すぐにいつもの笑顔が戻ってきました。今日のために毎日練習してきた「お名前紹介」と「どんぐりころころ」の手遊びを披露すると、手拍子や一緒に歌を歌ってくださる利用者の方々もおり、心温まる時間が流れました。
次に、水性ペンを使いトイロロキッズ全員で作った花束と、写真付きのカレンダーをプレゼント。「どうぞ！」と利用者さまに直接お渡しすることができました。最後には、キッズのためにお返しとして手作りの「魔法のステッキ」をいただき、その場で「やったー！」と飛び跳ね大喜びでした。